1歳6ヶ月検診で「小さすぎる」と指摘され・・・
<太れない家系>
主人の家系は皆細く、太れない家系です。
娘と息子も主人の遺伝か、どれだけ食べても太らない小さい方です。
上の娘のときは成長曲線ギリギリクリアしましたが、息子は小さめで成長曲線から身長と体重が外れてしまいました。。そのため、健康診断の際にお医者さんからは「小さいね!」と言われ、保健師さんからは「成長曲線から外れてますね・・・」と指摘され、ついには食事の仕方や栄養の指導が入ってしまいました。
娘と息子も主人の遺伝か、どれだけ食べても太らない小さい方です。
上の娘のときは成長曲線ギリギリクリアしましたが、息子は小さめで成長曲線から身長と体重が外れてしまいました。。そのため、健康診断の際にお医者さんからは「小さいね!」と言われ、保健師さんからは「成長曲線から外れてますね・・・」と指摘され、ついには食事の仕方や栄養の指導が入ってしまいました。
<普段の生活、食事の内容など、細かく聞かれました>
朝ごはんから夜ご飯まで何を食べているか、量はどれくらいか、栄養は偏っていないか、・・・「そんな細かいことまで覚えてません!」と言ってしまいたくなるほど、細かくいろんなことを聞かれました。
そうやって事細かに質問され、まるで私が息子にきちんとご飯をあげていないんじゃないか、と疑われているように感じてしまいましたし、また、「小さい小さい」と連呼されて、自分の育児が間違っているのではないか、私がしっかり食べさせていなかったのでは・・・?と自分を責めてしまいました・・・。
そうやって事細かに質問され、まるで私が息子にきちんとご飯をあげていないんじゃないか、と疑われているように感じてしまいましたし、また、「小さい小さい」と連呼されて、自分の育児が間違っているのではないか、私がしっかり食べさせていなかったのでは・・・?と自分を責めてしまいました・・・。
<病気の可能性を指摘され、経過観察を指示>
質問攻めに合った後は病気の可能性も指摘されました。
成長ホルモンが分泌されず、成長が止まっている可能性があるので、
このまま身長、体重が増えなければ病院で検査をするようにと言われました。
また、身長や体重が増えているかを確認するために定期的に保健所で計測をするようにといわれ、
数ヶ月に一度測定に行くことが決まりました。
毎日一生懸命育児をしているのに、ちょっと小さいことでどうしてここまで責められた気分にならなければいけないのか。私は母親としての勤めを果たしていないのか・・・と辛い気持ちでした。
成長ホルモンが分泌されず、成長が止まっている可能性があるので、
このまま身長、体重が増えなければ病院で検査をするようにと言われました。
また、身長や体重が増えているかを確認するために定期的に保健所で計測をするようにといわれ、
数ヶ月に一度測定に行くことが決まりました。
毎日一生懸命育児をしているのに、ちょっと小さいことでどうしてここまで責められた気分にならなければいけないのか。私は母親としての勤めを果たしていないのか・・・と辛い気持ちでした。
小児科の先生に相談した結果は・・・?
病気の疑いを指摘され心配になった私は、小児科を予約し先生に相談しました。
先生から伺ったお話はこうです。
・成長ホルモンが分泌されているかどうかの検査は早くても3歳頃から
・成長ホルモンの分泌がされていなかった場合、成長ホルモンを注射で投与するが、それも3歳頃から始めるのが一般的
・今はあまり気にせず、食べられるときに食べさせてあげればいい
とのことでした。また、定期健診では「必要な医療を受け損ねることが無いように厳しく診察している」とのことでした。「万が一病気が隠れていた場合に対処が遅れるといけないから」と・・・。
先生から伺ったお話はこうです。
・成長ホルモンが分泌されているかどうかの検査は早くても3歳頃から
・成長ホルモンの分泌がされていなかった場合、成長ホルモンを注射で投与するが、それも3歳頃から始めるのが一般的
・今はあまり気にせず、食べられるときに食べさせてあげればいい
とのことでした。また、定期健診では「必要な医療を受け損ねることが無いように厳しく診察している」とのことでした。「万が一病気が隠れていた場合に対処が遅れるといけないから」と・・・。
定期健診では普段の生活までは理解してもらえない
定期健診の少し前から、昼間の授乳を止めたり、離乳食の手づかみ食べが始まり、
「自分で食べたい!」という意識が強かった息子は、食べさせてもらうことを拒否していました。
自分でスプーンやフォークですくったものしか食べてくれず、私が与えようとしても首を振って拒否してしまい、食事の量が減ってしまっていたのです。
併せて断乳も始めていたため、体重が減ってしまったのでは・・・
と保健師さんや市のお医者さんに話したのですが、
現時点での息子の身長や体重の「数字」だけが判断材料となっていまいました。
「自分で食べたい!」という意識が強かった息子は、食べさせてもらうことを拒否していました。
自分でスプーンやフォークですくったものしか食べてくれず、私が与えようとしても首を振って拒否してしまい、食事の量が減ってしまっていたのです。
併せて断乳も始めていたため、体重が減ってしまったのでは・・・
と保健師さんや市のお医者さんに話したのですが、
現時点での息子の身長や体重の「数字」だけが判断材料となっていまいました。