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2018年1月13日 更新

気になる!子供の指しゃぶりの影響と防止策まとめ!

生後数か月すると「指しゃぶり」が始まりますね。赤ちゃんのうちは「可愛い!」でしたが大きくなるにつれて「いつまでするの?」という疑問がわいてきます。指しゃぶりが与える影響と対策をまとめました。

指しゃぶりをする理由

乳児期:
生後2~4か月では口のそばにきた指や物を捉えて無意識に吸う。5か月頃になると、なんでも口に持っていってしゃぶる。これらは目と手の協調運動の学習とともに、いろいろの物をしゃぶって形や味、性状を学習するためと考えられている。つかまり立ち、伝い歩き、ひとり立ちや歩き始める頃は指しゃぶりをしているとこれらの動作が出来ないので減少する傾向にある。
幼児期前半(1~2歳):
積み木を積んだり、おもちゃの自動車を押したり、お人形を抱っこしたりする遊びがみられるようになると、昼間の指しゃぶりは減少し、退屈なときや、眠いときにのみ見られるようになる
幼児期後半(3歳~就学前まで):
母子分離ができ、子どもが家庭から外へ出て、友達と遊ぶようになると指しゃぶりは自然と減少する。5歳を過ぎると指しゃぶりは殆どしなくなる
赤ちゃんの指しゃぶりは「本能」で始まり、幼児になると意味のある行為に変化していくのですね。大きくなる過程で自立に向けて指しゃぶりは減少していくようです。

何歳まで続く?

ほとんどの場合は就学前までには消失するケースが多いようです。
しっかりと自分の意志を言葉で表現できるようになり、興味や関心事が増えて親にべったりとしている時間も少なくなれば指しゃぶりも自然と減っていくのでしょうか。

いづれにしても個人差はあると思うので「いつまで」と断定はできないでしょう。
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やめさせたい理由

(1)上顎前突:上の前歯が前方にでる。
(2)開咬:上下の前歯の間に隙間があく。
(3)片側性交叉咬合:上下の奥歯が横にずれて中心があわない。
指しゃぶりを続けることでこのような影響がみられる可能性があると記されています。
その他にも発音に影響が出てしまい、舌足らずな発音しかできなくなる場合がある。そして、前歯が出ている事で口が閉じずらくなり、いつでも口が開いた状態になってしまうのです。
いづれにせよ、ママにとっては可愛い我が子に困難が及ぶのは避けたいもの!
こうした指しゃぶりの影響は必ずではなですが、影響として十分考えられるので注意しておきたいですね。

無理なくやめさせるように導く方法

叱らずに丁寧な説明

一方的に「やめなさい」と叱ることで子供も「否定された」と感じてしまうかもしれません。
乳幼児を過ぎて幼児期になり言葉もある程度理解できるようになれば子供に向き合いながら丁寧に話しましょう。

そのポイントとしては、「前向き」な話であることです。
「かっこ悪いよ」「お兄ちゃんなんだから」なんていう後ろ向きな言葉はNGです。それよりも「吸いダコなくなるよ」「指しゃぶりしないほうが虫歯なしだね」などと気持ちを前に向かせる理由づけをしていきます。
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