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2018年5月21日 更新

【はしか流行警戒中】妊婦さんや赤ちゃんは特に注意を!!

少し前からニュースで取り上げられていましたが、今でも麻疹の流行は続いており、感染者は現在110人を超えています。今一度、麻疹についての正しい情報を持って、感染を防ぐようにしましょう。

はしか(麻疹)が流行中!

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2018年3月23日、沖縄を旅行中だった台湾の旅行客が「はしか(麻疹)」と診断されました。

これをきっかけに麻疹の感染者が急増し、2018年5月8日現在では、麻疹の感染者は全国で119人にのぼっています(国立感染症研究所より)。

特に沖縄では感染者が多く、90人確認されています。

沖縄以外でも感染者が

沖縄を旅行中だった愛知県の男性が、体調不良で医療機関を受診。
この男性は麻疹に感染していました。

これにより、この病院で受診していた医療関係者や患者など計6人のはしかの感染者が確認されたのです。

麻疹って毎年流行するの?

今ニュースで大きく報道されている麻疹ですが、実は毎年流行している感染症なんです。
主に春から初夏にかけて流行します。
2001年に大きな流行がありましたが、積極的なワクチン接種により、それ以降は徐々に減少しているようです。

そもそも麻疹ってどんな病気?

麻疹の症状は?

麻疹は「麻疹ウイルス」に感染して発症する病気です。

感染すると、約10日間の潜伏期間を経て、発熱や鼻水、咳などの風邪の症状があらわれます。
普通の風邪と違うのは、熱が下がらず高熱が続くということと、発熱から2~3日後に発疹があらわれる点です。

また、肺炎や中耳炎などの合併症を発症しやすいのも特徴です。
麻疹にかかった患者1000人に1人の割合で、脳炎を発症したり、中には死亡例も。

特に免疫力の弱い乳幼児や妊婦、高齢者は重症化しやすいため注意が必要です。
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感染力がかなり強い!

先ほどの愛知県の男性の例を見れば分かるように、麻疹の感染力は非常に強いと言われています。
「インフルエンザの10倍の感染力」とも言われているようです。

空気感染なので、空気中に漂っているウイルスがからだに入ることで感染します。
患者の咳や鼻水に含まれるウイルスが、鼻や喉の粘膜に付着することで感染する飛沫感染とは違い、ただその場にいるだけで感染することもあるようです。

特に注意が必要な人は?

免疫力が低いと重症化しやすいので、乳幼児や高齢者、妊婦さんは特に注意が必要です。

妊婦さんが感染、発症すると、流産や早産のリスクも上がります。
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この記事のキュレーター

サナ サナ