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2017年2月18日 更新

『早期教育』は楽しむことに意味がある!楽しく学ぶために親が出来ること

子供の習い事は3歳からが良いって本当!?始める時期が早いほど、将来につながる可能性が高いの!?

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現代は、幼児期から、いえもっと早い時期から習い事を始める子供がとてもたくさんいますね。

幼い子供は脳が軟らかく、吸収率も高いのは事実です。その時期に脳を活性化させることで、子供が持つ可能性を最大限に広げることができる『早期教育』。

しかし、嫌がる子供に、無理に教えても、良い結果にはつながりません。楽しむからこそ吸収率が高まり、将来につなげる力を育てることができるのです。ここでは、子供が学ぶことを『楽しむ』ために、親として出来ることについてお話します。

何を習う?始めるキッカケは?

知育系、芸術系、運動系、様々な習い事がありますね。その中で、1人1人の子供に何が適するのかを選ぶのは、非常に難しいものです。

気になる教室があれば、体験を申し込むことから始めてみてはいかがでしょう。3歳頃になれば、「楽しい!」「嫌だ…」と、しっかり感じて言えるようになります。

子供が楽しいと感じるものがあれば、それは始めるひとつのキッカケになるでしょう。「仲良しのお友達と一緒なら」という理由も、始める良い機会を作ってくれます。お友達と誘い合わせて行くのもおすすめです。

0歳~1歳の子供の場合、意思表示が出来ません。その場合は、ママが感じた結果で決めるのも良いと思います。内容だけでなく、教室の雰囲気、先生との相性もありますので、始める前によく見極めてくださいね。

楽しみながら続けよう!強制は禁物!!

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ママの憧れ、親の理想などで、「子供には〇〇を習わせたい!」と考えるご家庭も少なくないと思います。

しかし、実際に習うのは子供であることを忘れてはいけません。最初は親の意向に乗って始めたり、体験をして「やってみたい!」と言う子供もいるでしょう。

しかし、続けて行くうちに、だんだんと精神的苦痛を感じてしまうようになる場合もあります。最初は優しかった先生が、次第に厳しくなることで、嫌になってしまう子供もいます。

そのような状態で続けて意味があるのは、小学校中学年以降です。本当に心から好きで、「叱られても頑張ろう!負けるものか!」と上達を目指すことを、幼い子供に期待するのは逆効果。

心に負担をかけてしまえばストレスとなり、日常生活にも支障を来しかねません。楽しく続けることを基本に、強制することは避けた方が良いでしょう。もし嫌がれば、何が原因なのかを探ってみてください。先生が怖い、わからない、疲れる、時間が遅くて眠くなるなど、子供自身が『楽しい』と感じられない原因があれば、いったんお休みしたり、早い時期に止めて、他の習い事を探すのも方法のひとつです。

結果を求めすぎず今を楽しむ!

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子供の習い事に対し、つい「〇〇はできるようになった!?」と期待をかけてしまいたくなるのが親ですよね。

「もっとこうなってほしい。」、そういった親の思いは子供に大きなプレッシャーを与えてしまいます。小さな子供は、「ママに褒められたい!」その一心で頑張ろうとします。お友達と比較したり、「なぜ何度やってもできないの!?」等、絶対に叱ってはいけません。

結果ではなく、子供が今やっていることを楽しむことが大切です。楽しければ続けることにつながります。続けていれば、成長とともに自分なりの目標が生まれてくるでしょう。

幼児期は、ステップアップするための『土台』作りと考えて、小さな上達でも具体的にたくさん褒めてあげてくださいね!

親子で一緒に楽しもう!

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月謝をかけ、送迎に時間をかけ、自宅でも練習に励む…早期教育において、ママが子供以上に一生懸命になり過ぎることがあります。

特に、親自身が子供の頃に習っていた、知識があるというご家庭は、つい教えようという意識が高くなってしまうため注意が必要です。たとえば英語を習うのであれば、お風呂で親子一緒に発音の練習を楽しんだり、バレエを習うのであれば親子でバレエ鑑賞に行くという方法で、一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。
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英語やそろばん、バレエや水泳など、『習い事』として成り立つものが早期教育であると捉えられがちです。

しかし、道端の植物や虫に興味を持ったり、家で絵を描く、絵本を読むことが好きな子供には、家庭で出来る早期教育もたくさんあります。焦らずゆっくりと、『子供が楽しめるもの』を探してみてください。それこそが、将来につながる、本当の『早期教育』であるのかもしれません。
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