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2017年1月24日 更新

気をつけて!その症状、実は風邪じゃなく小児気管支喘息かも?喘息症状を見逃さないために。

咳や痰(たん)が出てただの風邪だと思っていたら、あまりに続いているので病院を受診したら小児気管支喘息だったということが、実はけっこう多いんです。風邪によく似ている症状もありますが、小児気管支喘息ならではの特徴的な症状がいくつかあります。それを知って、お子さんが小児気管支喘息かどうかをきちんと見極めましょう!小児気管支喘息の症状と、症状が出た時の対処法をわかりやすくご紹介します。

小児気管支喘息とは?

気管や気管支がさまざまな刺激(アレルゲンなど)に対して、気管が狭窄(狭くなる)し、過敏に反応した状態を言います。

小児気管支喘息は、1歳~3歳が多く、4歳~5歳でピークを迎えます。
3歳が境界と言われており、症状が益々酷くなっていくのか、軽くなっていくのかが分かれるところです。

10歳頃になると半数が治癒しており、それ以外は治りにくい成人の喘息へと移行していく可能性が高くなってしまいます。
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喘息とアレルゲン

喘息とアレルギーは密接な関係にあります。

喘息は、特定のアレルゲンと接触することで、体の中に抗体が作られ、炎症反応を示します。
その炎症反応により、気管支が激しく収縮することで喘息の発作がおきます。

お子さんのアレルゲンを知って、お子さんがアレルゲンに接触しないように心がけましょう。

アレルゲンは人によりさまざまですが、主に以下のものがあげられます。

■室内アレルゲン:ほこり、ダニ、カビ、ペットの毛
※ペットを飼っている人に近づいただけでも、発作が起きる人もいます。

■屋外アレルゲン:花粉(スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサなど)、昆虫

■食物アレルゲン:牛乳、卵、小麦粉、そば、ナッツ類など

アレルゲン以外の喘息を誘因・悪化させる要因

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◇汚染された空気

自動車の排気ガスやタバコの煙、工場の煙や花火・お線香などの煙などの汚染された空気が、気管を通ることにより喘息が誘発されてしまいます。

また、魚を焼いた煙でも喘息が誘発されてしまうことがあるので、充分に気をつけましょう。

◇運動:運動誘発性喘息

運動が引き金となって喘息を誘発してしまいます。この場合、20分~30分安静にしていると、呼吸状態が回復します。

◇ストレス

お子さんがストレス?と思うかもしれませんが、家庭不和(夫婦喧嘩や嫁姑問題、)や貧困などもお子さんにストレスを与えています。

ストレスが、自律神経に影響を与え、喘息を誘発してしまうこともあります。

◇ウイルス

風邪やその他のウイルスなどからも喘息がおきてしまいます。
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この記事のキュレーター

かきくけいこ かきくけいこ