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2017年4月26日 更新

絶対イヤ!子どもが薬を飲んでくれない時の対処法まとめ

体調が悪くて、薬を飲んでもらいたくても、子どもは薬の味を嫌がってなかなか飲んでくれません。早く元気になって欲しいとママは思いますが、なかなか難しいものです。薬を上手に飲ませるコツを紹介します。

シロップの場合

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粉薬が上手に飲めない小さな子どもの場合には、シロップ状の薬が処方されることが多いです。シロップ薬は甘く味付けされている場合もありますが、苦味を感じたり、自分の好みでない味付けになっていると余計に飲まないこともあります。

シロップ状の飲み薬の場合、出来るだけ喉の奥に流し込んで、水をすぐに飲ませるようにしてあげるとあまり嫌がることもなく飲んでくれます。スプーンやおちょこで飲ませることが多いですが、小さなスポイトを使うとさらに飲ませやすくなります。

必要な量の薬をスポイトで吸い込み、喉の奥に出してあげることで、舌に薬が付かず薬の味を感じないので飲み込みやすくなります。口の前のほうに流し込むと、薬の味を口の中全体で感じることになってしまうので、とても嫌がります。更に、薬を口の前に流し込むことで吐き出しやすくなってしまうので、まずくて吐き出してしまう可能性もあります。

舌に薬が付くことで味を感じてしまうので、出来るだけ舌に付かないように口の奥に流し込んであげることが大切です。特に、舌の奥は苦味を感じる部分なので、出来るだけ、舌に付かないようにしてあげましょう。

粉薬の場合

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1.ペースト状にする

粉薬の場合には、そのまま飲ませると粉でむせてしまう可能性があるので、少しだけ水分を足してペースト状にしてあげると飲みやすくなります。

粉薬に水を足してペーストにする時には、おちょこなどの小さな器に薬を出し、指から水を垂らして水の量を調節しながら練っていきましょう。ペーストにした粉薬は上あごに塗り、すぐに水を飲ませるとすんなりと飲んでくれます。

上あごに塗ることで、薬の味を感じにくくなります。

2.ゼリーに挟む

ゼリーに挟んで飲ませるのも、薬の味を感じにくくすることが出来るので飲ませやすいです。ゼリーに挟んで飲ませる場合には、薬がゼリーからはみ出さないように包むことが大切です。また、飲ませるゼリーは一口で飲み込める量にしてあげましょう。

まず、スプーンに少量のゼリーを載せ、その上にペースト状にした薬を乗せます。薬の上に更にゼリーを乗せ、口の中に入れましょう。ゼリーはスプーンですくうタイプのものではなく、吸って飲むようなものがスプーンに乗せやすく、量も調節しやすくなります。

また、薬も粉上のままゼリーに乗せようとするとはみ出してしまったり、たくさん乗せすぎて薬の味を感じてしまうこともあります。ペースト状にしておくことで量の調節もしやすく、上手にゼリーで薬を隠すことが出来ます。

飲ませ方の工夫に注意

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混ぜる物は酸味の少ないもの

薬の味を隠すためにジュースにまぜたり、ゼリーなどの食べやすいおやつに混ぜて飲ませたりすることがありますが、その「ひと工夫」が余計に薬を飲みにくくさせている可能性があります。

子ども用の甘い薬は、苦味のある薬に甘みでコーティングされています。甘いコーティングは酸味の強いものと一緒になると、コーティングが取れやすいので、混ぜたものによってはコーティングが取れ、薬の苦味を直接感じることになってしまいます。

飲み物やゼリーに混ぜて与える場合には、酸味の少ないココアやアイスクリーム、チョコレート味のお菓子などがオススメです。味の濃いものに混ぜると、薬の味もごまかしやすくなります。

しかし、何かに混ぜて薬を与えるのは危険な場合もあります。水以外で飲むことで薬の効果が薄くなってしまったり、薬の効果が大きくなりすぎることもあります。何かに混ぜて与える場合には、混ぜるものをお医者さんに相談し、薬の効果に問題が無いかを確認しておきましょう。

食事には混ぜないことが大切

薬の味をごまかすために、食事に混ぜるのだけは避けましょう。食事の味と、薬の味があわず食べるのを拒否すると、その食べ物自体を嫌いになって受け付けなくなる可能性があります。

薬が混ざっているからまずい、というのを子どもは理解出来ないので、その食べ物自体がまずい、と思い、口に入れるのを嫌うことがあります。何かに混ぜて与える場合には、食べなくなっても問題ない、ゼリーやプリンなど、栄養として必要ないものに限定し、栄養を摂取するために必要な食事には混ぜないようにしましょう。
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