緊急事態!その時ママは…どうする!?
2011年に起きた東日本大震災の記憶も新しいうちに、2016年には熊本でも大きな地震が発生し、甚大な被害がでました。
地震大国とまで言われている日本では、地震による大災害や緊急事態は誰もが【明日はわが身】
災害の中で小さな子供を抱えたまま、何をどうしたらいいのか?何が必要になるのか?
非常時に子供を守れるのはママだけです。
いつ来るかもしれないその時に、多くの人が困らないように、震災を経験したママ達が自身の経験とその時の知恵をSNSやブログ、などで記録し残しています。
私自身が東日本大震災で被災した際に得た教訓と、沢山のママが残してくれた記録を集め、ママが知っておきたい【災害時に役立つ事】まとめました。
その時になって慌てないように、是非覚えておきましょう!
地震大国とまで言われている日本では、地震による大災害や緊急事態は誰もが【明日はわが身】
災害の中で小さな子供を抱えたまま、何をどうしたらいいのか?何が必要になるのか?
非常時に子供を守れるのはママだけです。
いつ来るかもしれないその時に、多くの人が困らないように、震災を経験したママ達が自身の経験とその時の知恵をSNSやブログ、などで記録し残しています。
私自身が東日本大震災で被災した際に得た教訓と、沢山のママが残してくれた記録を集め、ママが知っておきたい【災害時に役立つ事】まとめました。
その時になって慌てないように、是非覚えておきましょう!
【簡易オムツの作り方】
毎日使う消耗品、特にオムツは必需品!
災害時用に備蓄してあれば良いのですが、中々そうもいきません。オムツが無い!そんな時は身近な物で代用できます。
災害時用に備蓄してあれば良いのですが、中々そうもいきません。オムツが無い!そんな時は身近な物で代用できます。
《必要なもの》
・スーパーなどのレジ袋
・タオル等の布(女性用ナプキンなども可)
・ハサミ
・タオル等の布(女性用ナプキンなども可)
・ハサミ
《作り方》
①レジ袋の両サイドをハサミで切る。
②レジ袋を開いて、タオル・ハンカチ・女性用ナプキン・サラシ・ペットシーツなど用意できるものを中央に敷く(吸水性がある清潔なものなら使えます。)
③レジ袋取っ手部分を赤ちゃんの腰のところで結ぶ。
②レジ袋を開いて、タオル・ハンカチ・女性用ナプキン・サラシ・ペットシーツなど用意できるものを中央に敷く(吸水性がある清潔なものなら使えます。)
③レジ袋取っ手部分を赤ちゃんの腰のところで結ぶ。
via www.nhk.or.jp
NHK そなえる 防災|動画で学ぶ|【避難生活】 レジ袋とタオルで作る簡易おむつ

NHKの『そなえる防災』サイトでは動画でわかりやすく説明されています。
【生理用ナプキンの作り方】
子供のことはもちろん、女性であるママが避けられないのが生理。
出産後で生理が再開していないママや、予定日までまだまだあるから安心…と思っていても、急激な環境の変化で突然生理が始まる事もあります。
東日本大震災を経て、熊本地震ではだいぶ理解されていましたが、支援物資の中でも未だ不足しがちでした。周りの人に相談しにくい事でもあるので、是非知っておきましょう。
出産後で生理が再開していないママや、予定日までまだまだあるから安心…と思っていても、急激な環境の変化で突然生理が始まる事もあります。
東日本大震災を経て、熊本地震ではだいぶ理解されていましたが、支援物資の中でも未だ不足しがちでした。周りの人に相談しにくい事でもあるので、是非知っておきましょう。
妊娠中の『戌の日』にお腹に巻いたサラシがあるママは、それを大切にとっておきましょう。
必要な分だけ切って使うとかなりの量に。簡易オムツにも、簡易ナプキンにも使えます。
必要な分だけ切って使うとかなりの量に。簡易オムツにも、簡易ナプキンにも使えます。
固定する為に畳んだナプキンの下にガムテープを貼ると良いとの声も。