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2017年3月30日 更新

要注意!!急速に症状が進む子供の熱中症予防をご紹介

猛暑日が続く中、「熱中症に注意して下さい。」と毎日のように報道されていますね。そもそも子供の熱中症とはどんな症状をさすのでしょうか?子供の熱中症は急速に症状が進んでしまいます。気づきにくい子供の熱中症の症状についてもご紹介します。

暑い日が続きますが、テレビのニュースなどで盛んに言われているのが「熱中症による救急搬送」ですよね。

熱中症の救急搬送はとても多く、7月中だけでも何と1万5千人の方が救急車で搬送されているんです!多くはお年寄りや部活中の若者ですが、中には幼い子供も含まれています。

熱中症の症状がひどくなると、命に関わることもありますので本当に怖いです。

子供の熱中症の原因や症状は?

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◇原因は!?

そもそも何故熱中症になってしまうのでしょうか?

気温が高い状態が長く続くと、大量に発汗することで体内の水分や塩分が失われます。
それは普通のことなのですが、あまりに水分や塩分が失われると、血液中の水分にも影響が出てしまい、発汗が出来なくなったり内臓に悪影響を及ぼすことがあります。

発汗が出来なくなると、皮膚の表面に熱がこもった状態になってしまい、体のあちこちに不調をきたします。

◇症状は!?

熱中症の症状の最も軽度なものとしては、めまい、立ちくらみ、筋肉の硬直、異常な量の発汗などです。

子供はめまいなどの症状を訴えることはできません。
汗の量が異常に多いとき、機嫌が悪いときは注意が必要です。
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◇さらに進むと症状は!?

熱中症の第2段階の症状としては、頭痛、嘔吐、起き上がれないなどがみられます。

そして第3段階の症状は、けいれんや手足のしびれ、体が思うように動かない、体温が上がる、意識障害などがあります。
熱中症で救急搬送されるケースは、この第3段階の症状がある場合がほとんどです。

熱中症の最も怖いところは、症状が急に進むということです。
特に体力のない子供の場合は要注意です。
「なんか汗をたくさんかいていて機嫌が悪いな…」と思っていたら急に嘔吐して意識障害に陥ってしまう…なんてことも!
本当に怖いですよね…

さらによく言われていることですが、熱中症は屋内でも夜間でも起こり得ます。
夜間は体を動かすことが少ないので、比較的熱中症にはなりにくいですが、それでも汗をかきやすい子供は「夜間熱中症」にかかりやすくなってしまいます。

このように怖い熱中症ですが、予防法はどんなものがあるのでしょうか?

子供の熱中症予防は?

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◇こまめな水分補給

熱中症の原因は、体から大量の水分と塩分が奪われた結果によるものです。

ですので、まずは「水分補給&塩分補給」をしっかりとする必要があります。特に水分は、こまめに与えることが大切です。

子供は遊びに夢中になることが多いので、ママがしっかりと水分を摂るように促すようにしましょう。

お出かけする際も、こまめに水分補給しましょう。ついつい先を急ぐあまり、駅に到着してから、目的地についてから、と後回しにしてしまいがちですが、その都度、こまめに水分補給することが大切です。

◇大量の汗をかいたあとは…

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この記事のキュレーター

サナ サナ