特集記事

今注目の記事

2016年8月28日 更新

ホントに見えてる?3歳を過ぎたら視力検査に行こう!

子供の視力は大体6歳頃までに完成すると言われています。それまでに正しい見え方を習得しておかないと、将来弱視になってしまうことがあるのです。ここでは、子供の視力の発達と検査や治療の重要性についてまとめました。

まずは私の娘の話を…

私には4歳の娘がいます。
3歳半健診で視力検査がありましたが、異常はありませんでした。
しかし、その視力検査の内容というのが「自宅でする簡易検査」だったのです。

少し離れたところから片目を隠し、どんな動物が描かれているのか判断したり、視力検査でよくある穴が空いている方向を指さすという内容でした。

その時は特に問題はなく、日常生活においても特に気になることはありませんでした。

しかし、4歳半くらいにたまたま私のメガネの調子をチェックしてもらいに、眼鏡屋さんに行きました。
その際「お嬢ちゃんも乱視の検査してみる?」と言われ、検査してみると…
何とキツイ乱視であることが判明したのです!

乱視の有無は専用の機械でないと分かりません。
単なる視力検査だけでは分からないのです。

結局眼科に行くように勧められ、眼科にて「乱視による弱視」と判明したのです…
そしてメガネによる治療が始まりました。

眼科医によると、「子供の視力の伸びは6歳まで。それを過ぎたら劇的な改善はあまりみられません。偶然でも見つかって良かったですね」とのことでした。

子供の視力の発達段階とは?

baby-glasses-book | middlechildcatholicpriest (34269)

生まれたばかりの赤ちゃんは、ほとんど視力がありません。
大体0.01ほどと言われています。

日常生活の中でピントを合わせることで、自然に見る訓練を重ね、1歳になる頃には0.5くらい、2~3歳頃には0.7~0.8くらい、そして4~5歳頃に1.0くらいに視力が発達していきます。

しかし、何らかの原因でピントが合わず、目の発達の途中でものをくっきり見えないまま生活していると、将来的にメガネやコンタクトをしても視力が出ない「弱視」の状態になってしまうのです。

子供の視力の異常とは?

サングラスをして虫眼鏡を見る子供5|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (34182)

大人の視力の異常というと、近視や乱視を思い浮かべることが多いですよね。
しかし、子供の場合は少し違ってきます。

●遠視

子供の遠視は意外に多いものです。
遠視というと、近くのものが見えない状態と認識している人が多いかも知れませんが、遠視は遠くも近くも見えない状態です。
しかし、子供の場合はピントを合わせる力が強いので、遠視であっても比較的はっきり見えることができます。ただ、遠視の度数が強いと、ピントがはっきり合わずに常に視界がぼやけてしまいます。

●近視

近視とは、遠くのものが見えない状態のことで、小さい子供にはほとんどありません。

●乱視

乱視とは、遠視や近視と違い、眼球の角膜のゆがみが原因で、常にものがだぶって見えている状態です。
小さい子供の乱視は、ほとんどが親からの遺伝によるものか、目の角膜異常によるものです。
どんなに気を付けていても、起こるべくして起こります。これを放置してしまうと、将来的に弱視になる可能性があります。
 (34271)

19 件

この記事のキーワード


関連する記事 こんな記事も人気です♪

任意の予防接種受ける?受けない?何を基準に選んでいますか?

任意の予防接種受ける?受けない?何を基準に選んでいますか?

小さな赤ちゃんの体を、様々な病気から守ってくれる予防接種。種類の多さに驚いてしまうママも多いのではないでしょうか?種類だけでなく、定期接種や任意接種など聞きなれない言葉もたくさんありますよね。任意接種を受けるかどうかお悩みのママは、ぜひチェックしてみてください♪
1歳までの赤ちゃんは要注意!RSウイルスとは?

1歳までの赤ちゃんは要注意!RSウイルスとは?

RSウイルスをご存知ですか?大人が感染しても、単なる風邪症状で終わることが多いのですが、乳幼児が感染すると「細気管支炎」にかかってしまうことも…特に1歳までの赤ちゃんは要注意です!そんなRSウイルスについてまとめました。
要注意!秋にはやる感染症まとめ

要注意!秋にはやる感染症まとめ

夏に流行る感染症はいろいろありますが、秋に流行る感染症もたくさんあります。秋に流行る感染症は長引く傾向があるので注意が必要です。そこで今回は、注意したい秋の感染症についてまとめました。
知っておきたい!子供が痙攣を起こす理由と対処法

知っておきたい!子供が痙攣を起こす理由と対処法

子供が痙攣を起こすとびっくりしますよね。どうすれば良いの分からず慌てることも多いと思います。痙攣をおこす理由や対処法が分かっていれば慌てず対処できるようになります。今回は子供に多い痙攣についてご紹介します。
病院は怖くない!病院嫌いを克服して、すんなり病院に出かける方法!

病院は怖くない!病院嫌いを克服して、すんなり病院に出かける方法!

予防接種や体調不良で病院に出かけなければいけなくなった時、子供はすんなりお出かけしてくれますか?病院が嫌で大泣きしてしまったり、出かけるのを全力で拒否したり、ママは大変な思いをしていませんか。病院嫌いを克服する方法をご紹介します!
暑い季節は要注意!気をつけたい夏の4大感染症の特徴をご紹介

暑い季節は要注意!気をつけたい夏の4大感染症の特徴をご紹介

いよいよ暑い夏が到来!夏祭り、プールやキャンプなど子供達の大好きなイベントが盛りだくさんですよね。でも人混みに行く機会が多い季節だからこそ、気をつけたい病気があるんです。これからの季節、特に気をつけたい4大感染症をご紹介します!

この記事のキュレーター

サナ サナ