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2018年9月24日 更新

幼稚園or保育園、申込はいつ?メリットデメリットは?

夏が終わり、来年度からの入園を控えている家庭では具体的に申込などを検討する時期になりました。今回は幼稚園と保育園の違いや申込方法、メリット・デメリットをまとめました。

入園、どうしよう・・・?

夏休みが終わり、幼稚園などでは秋の入園説明会が始まりました。新年度から入園を考えている家庭は具体的に入園申し込みを決定しなければならない時期です。

我が家では昨年、娘の幼稚園と息子の保育所の申込をして、無事今年の4月から幼稚園と保育所に通い始めましたが、昨年の秋から冬にかけては説明会や願書、書類取り寄せ、見学・・・とバタバタな日々でした。

フルタイムで仕事をしているママは保育園入所を目指して保活をするのが今や常識ですが、そうでなくても地域によっては幼稚園にするか、保育園や認定こども園(保育園と幼稚園の機能をあわせもった施設)選ぶことができます。

我が家は東京の東部地域ですが、23区の中では待機児童が少なく、フルタイムで勤務していなくても保育所への入園が条件によっては可能です。何らかの形で仕事はしたい、けれど保育所と幼稚園どちらを選べばよいのだろう・・・と昨年度はずっと迷っていました。

もちろん自治体によって違いはありますが、ここでは一般的な幼稚園と保育園の違いやメリットデメリットは?申込はどうするのか?など経験も踏まえてまとめました。
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保育園の特徴

保育園は厚生労働省の管轄下にあります。ここで取り上げるのは、いわゆる「保育園」(認可保育園、認証保育所、小規模保育所(3歳児までの保育をする小さい規模の保育所))で国が認める基準内で自治体が管理しています。

こちらの申込や選考は全て自治体が家庭の保育必要性を点数化して一括して行っています。点数の基準や倍率も自治体によって異なり、いわゆる「保活」を行う必要がある地域も多くなります。
申込方法や締め切りは自治体によって異なりますが、大体10月~11月、12月初旬が書類申込期間になり、入園が決まるのが年明け2月前後になります。

現在は保育園も園によって特徴があり、様々な保育をする園が増えてきました。そのため、一概に「保育園とは」と括ることは難しいのですが、一般的な保育園のメリット、デメリットは下記になります。

*保育園のメリット

・保育時間が長く休みが少ない
両親が働いているのが前提なので当たり前ですが、保育時間が朝から夕方まで長くとられています。実際に何時に登園して何時にお迎えに行くかは入園前に園と面接をする中で調整していきますが、夏休み、冬休みもなく、土曜保育を行っている園も多いので、仕事をする上では安心です。

・1クラスが少人数の場合が多い
特に0・1歳児の場合、保育士の人数の関係で1クラスの人数は数名~10名くらいまでと小規模の園が多くなります。保育時間も長いため保育士の先生やクラスのお友達のとのつながりは深くなるようです。

・自園給食の園が多い
保育園は食育も大きな保育のポイントとされているため、認可保育園などでは自園で給食を作って提供している場合がほとんどになります。そのため汁ものや麺類などバリエーションが多く、栄養たっぷりの食事を取ることが出来ます。おやつも手作りの園も多いです。
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*保育園のデメリット

・入園が難しい
待機児童の多い地域ではそもそも入園が難しいため、「この園に入りたい!」と思っても希望通りにいかない場合がほとんどです。そのため自宅から離れた場所にせざる負えなくなったり、兄弟姉妹で違う園に入れなければならなかったりします。

・行事が少なめ
幼稚園に比べると年間行事は保育園のほうが少ないようです。幼稚園、保育園両方に子供を通わせたママからは年中、年長くらいになると保育園には少し物足りなさを感じることもある、という意見も聞きました。

・感染症が流行りやすい
保育時間が長いことや、働いているパパママは子供が少しの風邪くらいでは休めないことから、園内で感染症が流行りやすくなります。特に低年齢児は免疫も弱いため、園に通い始めたら感染症を園でもらってきてしまうのは覚悟が必要です。

幼稚園の特徴

幼稚園は小学校などと同様に文部科学省が管轄しています。幼稚園にも私立と公立があり、私立の場合は各幼稚園に直接申し込みをします。公立の園は自治体が窓口になる場合が多くなります。

自治体や園によって異なりますが、大体9月頃に秋の一斉説明会や見学会があり、11月初旬に願書を提出します。人気の園などでは面接等で選考されることもありますが、一般的には願書の受付順に入園が認められることが多いです。

最近は入園の前年にプレ保育に参加することが優先入園の基準になる園も多く、希望の園が人気園の場合は早めの準備が必要になります。

月謝や入園にかかる費用は園によって異なります。現在は補助額も自治体によって大きく違いますが、再来年度からの幼児教育の無償化に伴い地域差は少なくなると言われています。

特に私立幼稚園は園によってシステムや雰囲気、教育方針が大きく異なります。そのため、下記も一般的なメリットデメリットになります。詳細は各園で確認しましょう。

*幼稚園のメリット

・比較的希望の園に入りやすい
幼稚園激戦区の地域や特に人気の園を除いては幼稚園は一般的には入園しやすく、準備をしておけば希望の園に入園できるため、子供の個性やパパママの教育方針に沿って好きな園を選ぶことができます。

・預かり保育を実施している園が多い
現在はコアタイム前の朝や夕方に有料で預かり保育を行っている園が増えています。夏休みなどの長期休み中は朝から夕方まで預かり保育をしてくれることも多いので、幼稚園に通わせながら時短やシフトの仕事をすることも可能です。

・行事や課外活動が多い
園によって異なりますが、一般的に幼稚園では春・秋遠足、イベント参加、運動会、発表会、展覧会など様々な行事があり、様々なことを体験することができます。ただパパママにとっては親子参加をしなければならない機会も増えるので、デメリットになることも。
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momonga momonga