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2017年3月30日 更新

ちょっと待って!『日本人男性は世界一育児をしない』これって本当!?

育児に協力的な、いわゆるイクメンが多くなってきたと感じていましたが、日本人男性は世界一育児をしないという驚くべき調査結果が出てしまいました!これって本当なの!?

日本は家事分担率が最下位!

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『子持ちの有配偶男性の家事・家族ケア分担率』について、こんな結果が出たそうです。

1位のスウェーデンが42.7%なのに対して、日本は最下位の18.3%
下から2番目のチリでさえ24.5%と20%を超えているにも関わらず、日本は10%台・・・

男性だけが仕事をする時代ではなく、女性も働く時代になり共働き夫婦が増えているにも関わらず、この結果には正直驚きを隠せません!!

働きに出てお金を稼いできてくれることには、もちろん感謝!
しかしママだって仕事して、家事をして育児をして・・・本当に大変ですよね。
少しでも良いからパパにも手伝ってもらいたい!そう思うママもいらっしゃるのではないでしょうか。

育児・家事時間もこんなに差が!

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内閣府が平成23年に『6歳未満の子をもつ男性の家事・育児時間』について調査したところ、アメリカ・イギリス・フランス・スウェーデン・ノルウェーと比べて、家事・育児時間が少ないという結果が出たそうです。

ドイツも日本と同じくらいで育児にかける時間は1日40分ほどなんだそう。
しかし家事時間を比べてみると、1時間~2時間以上の差があることが分かります。

あくまでもこれは平均ですが、このような結果か出ているのには、色んな要因があるのではないでしょうか?

こんな結果も☆

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また平成23年に行われた調査では『夫の家事・育児時間が長いほど、第二子出生率の割合が高い』という結果も出ています。
「家事・育児を全くしない」と「6時間以上」を比べてみると6倍以上の差が出ています。

昔の日本と違い今では共働き夫婦が多いのにも関わらず、夫の家事・育児時間が少ないということは・・・それだけ女性の家事・育児時間の割合が大きいということになります。

朝は早起きをしてご飯の支度、お弁当づくり、洗濯、掃除をこなし仕事に行き、夕方や夜に帰って来たあとは、夕飯の支度、子供の世話・・・など他にもやる事たくさん!
正直1日24時間じゃ足りないですよね。

旦那さんの手助けがないと、2人目が出来たらどうなるんだ?!と不安を感じてしまいます。

6時間も家事・育児に参加するのは、仕事がある日はなかなか難しいと思いますが、この調査結果では、旦那さんが家事・育児を手伝う時間が長ければ長いほど、第二子出生率が上がっているという結果には納得しました。

日本よりも海外の方が。

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平成21年に内閣府政策統括官の調査が行われました。
『海外で子育て経験のあるパパ・ママ100人』にインタビューを行ったところ、その多くが『日本よりも海外の方が子育てしやすい』と回答したそうです。

例えば日本では、電車やバスなどの公共機関ではベビーカーを折りたたんで乗ることを求められていて、実際ベビーカー使用者と乗客がトラブルになったという声もありますよね。
ネットでは、満員電車にベビーカーを畳まずに乗って迷惑だとか非常識だとかいう声もあったりして、子連れママは気を遣わなければいけません。

しかし海外では電車やバスに乗るときでもベビーカーを畳まなくても良いんだそう。
他には病院や市役所などでも、子連れママは待ち時間を少なくしてもらえるようです。
電車やバスに乗るときには、他の乗客がベビーカーを一緒に持ち上げてくれたり、子供連れだと席を確保してくれたりするのは、子連れママにとってありがたいですよね。

私には子供が2人いますが、子供が1人だった時でも電車やバスに乗るのは一苦労でした。
満員電車の時間は避けていたとしても、たくさんの荷物を持ってベビーカーを畳んだり広げたりするのは大変です。

もちろん夫の家事・育児にかける時間が多い方がママにとっては有り難い話ですが、社会が子育てしやすい環境であればあるほど、ママ達の色々な負担が軽くなるのではないでしょうか?

海外の産休・育休事情☆

アメリカで公務員をしています。産前産後を含めて12週休みが取れます。たいていの人が出産の前日家当日から休みを取って、産後の休みを長くするようにしています。養子の場合も同じです。

育休、時短はありません。取りたい場合仕事をやめるか、パートタイムに切り替えます。保育園が朝6時ごろから開くところが多いので、フルタイムでも7時から働いて、お昼休みはとらずに3時までいうことも出来ます。認可保育園はなく、全部私立です。保育料は日本の数倍します。

日本は恵まれていると思います。
米国では・・

日本みたいに3年も育休なんてないどころか、産前・産後でたったの計3、4ヶ月ですよ。(随分前なのでうろ覚えですみません)つまり、産前に休みを取っちゃうと産後すぐに復帰しないといけなくなるので、皆ギリギリの8ヶ月数週間まで働き、産後に多く産休を取ろうとする人が多いです。

あとは有給が結構ある所(年3週間とか、それが繰り越されたりする会社も少なくない)が多いので、自分の有給なども使ってもう少し長くいる人も居ますが、ほとんどはせいぜい4,5ヶ月で復帰します。医師から許可レターを貰えば、産前に育休が少し長く取れる人もいます。

しかし、ベビーシッターなど安い人を探せばある事、職種によっては自宅から仕事ができるよう配慮してくれる事、車移動が多い国なので ぎゅうぎゅうのラッシュに乗り込まなくて良いことなど、日本より仕事環境が良い事もあるでしょう。

あとは母親に預けて仕事をする人も多いですし、子供が風邪だといえばすぐに家に帰れること、夫が子供の病気で休んだり早退遅刻にも普通に理解あることも挙げられます。
ご主人が自宅勤務に切り替えて、デイケアと両立させて妻が仕事に出ている人も友達に結構います。
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