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2017年3月30日 更新

切り方に問題アリ!?小さな子供の巻き爪の原因と対処法

大人でよく聞く「巻き爪」ですが、実は小さい子供でも巻き爪になってしまう可能性があるのです!今回は、小さな子供の巻き爪の原因と対処法についてまとめました。

そもそも巻き爪ってどんな状態?

巻き爪とは、書いて字のごとく「巻いている爪」のことです。
巻き爪の画像 - 原寸画像検索 (38518)

こちらの画像だと、巻き爪の様子がよく分かりますね。
これは大人の巻き爪の画像ですが、伸びてくると巻いている爪がどんどん皮膚にささっていきます。
巻き爪を放っておくと、伸びてきた爪が皮膚に当たってそれが傷となり、化膿することだってあるのです…

考えただけで痛そうですよね…(泣)

それに、足は雑菌がたまりやすい場所でもあるので、化膿しやすいんです。
やっかいなことに、巻き爪は小さな子供でも起こることがあります。
巻き爪の原因と対処法をご紹介します!

子供の巻き爪、原因は何!?

巻き爪は、先天性のものと後天性のものがあります。
まず、先天性の巻き爪は、生まれたときから巻き爪である場合がほとんどです。
2歳くらいまでの巻き爪は、先天性のものが多いです。

次に後天性の巻き爪ですが、これは爪の切り方に問題がある場合がほとんどです。
爪を切るとき、横は真っ直ぐに切るようにして下さい。
そして、あまった端っこの爪は丸く切って仕上げます。
爪の長さは、指の長さと爪の先端が同じくらいになるように切ります。
これより深く切ってしまうと、深爪になってしまうので要注意です。

この深爪が、巻き爪の原因になってしまうことが多いです。
深爪にしてしまうと、指に力がかかった時、爪が皮膚に食い込みます。
爪がない部分に力がかかっても、爪が無いので力が十分に伝わらず、充血や出血、指先の筋力の低下につながった結果、巻き爪になってしまうのです。

子供の爪を切るときには、じゅうぶんに注意するようにしましょう。
Keeping Your Baby's Feet Safe, Pediatric Foot Care (38595)

子供の巻き爪の対処法は?化膿したときは?

治療方法は!?

まず、子供の巻き爪は決して放置しないで下さい。
「いつか治るだろう」「こまめに切れば大丈夫」などと、自己判断するのはとても危険です。

歩き始める1歳過ぎになると、足に力が入るようになるので、巻き爪の子は足に負担がかかりやすくなります。
速やかに医療機関に相談しましょう。

子供の巻き爪の治療法は、昔と今とではやりかたが違います。
昔は皮膚を切開して、巻いている爪の、元の爪を作る組織を破壊する、という方法で、巻き爪の治療をおこなっていました。

しかい現在では、巻いている両脇の爪に穴をあけ、ワイヤーを通して爪をまっすぐにするという治療法が主流になっています。
この治療法は安全性が高く、巻き爪の再発防止にもなることが判明したからです。

では、子供の巻き爪はどの科を受診すればよいのでしょうか?
子供の巻き爪は、形成外科医の専門分野になります。
形成外科医であれば、必ず子供の巻き爪の治療を実施してくれますから安心して下さい。
皮膚科医だと、やってくれない医師もいますので、形成外科の受診がおススメです。

また、子供の年齢が低い場合、この方法での治療は難しいです。
足の爪の状態を見て、治療するかどうかを決めるようですね。
巻き爪がそこまでひどくなければ、もう少し大きくなってから治療することもあるようです。

その際、どうしても化膿してしまうことがあるかも知れません。
化膿してしまったときも、形成外科に相談するようにしましょう。
化膿の治療であれば、形成外科でもできます。

化膿を防ぐには!?

しかし、できれば化膿する前に防ぎたいところですよね。
爪をこまめにみてあげて、指の先と同じくらいの長さになるように保ってあげましょう。
また、雑菌が入らないよう、足をこまめに洗い流してあげることも大切です。

治療をすれば、巻き爪は治りますから心配いりません!
なるべく早く巻き爪の治療を開始するようにしましょう。
A Don't-Be-Nervous Guide to Cutting a Baby's Nails | SafeBee (38598)

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この記事のキュレーター

サナ サナ