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2017年8月4日 更新

やがて別れは来るもの・・・桶谷式(おけたにしき)断乳とは?

子供が大きくなってくるとお母さんを悩ませる”断乳”という問題・・・”断乳”で調べると出てくる桶谷式断乳方法、それは一体どのような断乳方法なのでしょうか。桶谷式断乳方法をまとめました。

桶谷式断乳方法とは?

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桶谷式とは、助産師の桶谷そとみさんによって創設された乳房の管理方法を明確に記した母乳に関する悩みを解決するために作られた乳房マッサージを指します。

桶谷式の勧める断乳方法というのがあります。

断乳は子供にとってもお母さんにとっても辛い時期になりますが、桶谷式ではおっぱいの卒業を赤ちゃんにとって辛いものではなく、おっぱいの記憶をいいものにしたまま卒業に向かっていくという方針をとっています。

桶谷式断乳では赤ちゃんもお母さんも断乳の準備がしっかりと整った状態で断乳を始めることを重視しています。
断乳を迎えるまではおいしいおっぱいを飲んでもらうため、約3時間毎の授乳は続けましょう。
断乳は予告なくある日突然おっぱいをやめてしまうことではありません。
親子で断乳の日にちを決め、その日に向かっておいしいおっぱいを授乳し断乳の日を迎えます。
断乳までおいしいおっぱいをいっぱい飲んでもらい、断乳後のおっぱいトラブルを避けるために 断乳前から手技を行いおっぱいを整えていきます。

桶谷式断乳の時期や条件

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1.ひとり歩きができること

赤ちゃんがひとり歩きできるということは、お母さんから赤ちゃんがある程度自立しているという目安になります。

また、この時期になると、母乳やミルクではなく食事(離乳食)などから栄養や水分を採れるようになっていることが多いようです。

2.ある程度の硬さのある食事が摂れること

断乳を進めるにあたって大切なことは食事の量ではなく、少しでも硬さのある食事が摂れることが大切です。

食事の量は断乳すると必然的に増えていくものなので量は問題ではありません。栄養素を多く含む野菜やお肉、魚などの少し硬さのある食事を摂れることが、断乳を進めてよいかどうかの鍵となります。
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3.おっぱいのトラブルがないこと

おっぱいにしこりがあったり水疱などの症状がある場合は断乳を進める時期には適切でありません。

断乳をすると今まで赤ちゃんが吸い出してくれていた母乳が乳房に溜まることになるので、断乳を始める時期からすでにおっぱいにしこりなどのトラブルがあるのはオススメできません。

4.お母さん、赤ちゃんともに健康であること

桶谷式断乳では、お母さん、赤ちゃんともに健康な状態で断乳を進めることを推進しています。

赤ちゃんが風邪をひいていて自力で水分や栄養とれない場合にはおっぱいからの栄養・水分補給が必要になりますし、お母さんが体調不良では断乳からの夜間の睡眠不足に耐えられなくなってしまいます。

ですので、桶谷式で断乳を進める場合にはお母さん、赤ちゃんともに健康な状態のときに始めるようにしましょう。
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