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2016年6月21日 更新

身体のかゆみがある妊婦さん必見!妊娠中のかゆみの原因と対処法とは

妊娠中はいろいろとトラブルが起こるものですが、妊婦さんは肌トラブルも起こりやすいです。とにかく肌がかゆくてたまらなくなるという症状が出ることも多いです。妊娠中の肌のかゆみというのは余計に辛いものですよね。そこで今回は、妊娠中に起こるかゆみの原因、そしてその対処法について紹介します。

妊娠中に辛い体のかゆみ

[フリー写真] 大きくなった妊婦のお腹でアハ体験 -  GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集 (23816)

妊娠中というのは、体にいろいろな変化が出ますよね。そこに肌トラブルも含まれています。
妊婦になると、いろいろな肌トラブルが起こるようになります。
特に妊娠中期から後期にかけて全身に強いかゆみが起こるという症状がみられる妊婦さんも少なくありません。
この症状を「妊娠性皮膚掻痒症(にんしんせいひふそうようしょう)」と言います。

全身にムズムズしたような感じ、チクチクとしたような感じ、強いかゆみなどがある場合は、妊娠性皮膚掻痒症である可能性が高いです。
ですが、妊婦さんの体に問題はなく、赤ちゃんにも問題はありません。
皮膚表面に発疹などの症状が出るようなこともなく、とにかく痒いという症状が特徴です。

かゆみというのは我慢しにくいものなので、ついつい掻いてしまいがちですが、掻き壊してしまうと二次的な発疹が出てしまう可能性もありますので、掻き壊さないようにすることが大切です。

体がかゆくなる原因とは

頭を抱える - GATAG|フリー画像・写真素材集 4.0 (23819)

妊娠中に体にかゆみが起こる人はとても多いと言われていますが、それはなぜなのでしょうか?
理由はいろいろと考えられるかもしれませんが、これは、妊娠による環境の変化や皮膚の乾燥が原因であると言われています。
妊娠すると、ホルモンバランスが乱れたり、女性ホルモンの分泌が増加したりするので、皮膚が乾燥しやすくなるのです。

中には特定の病気が潜んでいることもあると言われているので、注意しなければなりません。
慢性腎不全、肝疾患、精神疾患などが潜んでいることもあるので、かゆみの症状が出た場合は、早めに通いの産婦人科に相談するようにしましょう。

辛いかゆみはおさえることが出来る

 (23822)

妊娠中のかゆみはとてもつらいものですよね。腕、足、お腹など全身に広がる場合があります。
妊娠中は肌が敏感になって乾燥もしやすくなっているので、肌のかゆみが起こりやすい状態なのですが、かゆいのを我慢できずに掻くとさらにかゆくなって掻き壊してしまうという悪循環を招くことになってしまいます。

快適な妊婦生活を送るためにも、お肌のかゆみを抑える方法について紹介します。


●肌に刺激にならない入浴をする
体を清潔に保つことはとても大切ですが、ゴシゴシと洗うのは良くありません。体がかゆいと、ゴシゴシ洗いたくなってしまいがちですが、肌が傷ついて悪化してしまうので、石鹸の泡を良く泡立てて優しく洗うようにしましょう。


●締めつけの少ない服装を着る
締め付けが多い服は、肌に触れる面積が大きくなってしまって肌に負担をかけてしまいますので、締め付けの少ない服装を心がけるようにしましょう。


●室内の温度・湿度を確認
室内の湿度というのは肌にとても大切です。乾燥している時期は、肌のかゆみを引き起こしやすいので、除湿器などを利用して乾燥を防ぐようにしましょう。夏場は汗をかいたらすぐにふき取るようにして、冬場は乾燥しないように加湿器を利用したりするようにしてください。


●かゆくても掻かない!
かゆいのを我慢するのはとてもつらいので、かゆいところがあるとどうしても掻いてしまいたくなりますが、掻くことでさらに強いかゆみを引き起こしてしまいます。
掻かないようにすることがとても大切ですが、かゆみがおさらまないこともあると思うので、あまりにかゆみがひどいときは、冷やしてかゆみをおさえることをおすすめします。

かゆみのケアで何より大切なのは保湿

[フリー写真] 美容クリームと手でアハ体験 -  GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集 (23825)

かゆみを防ぐために1番大切なことは肌の乾燥を防ぐことです。

乾燥対策をきちんと行うことが1番のケアになるのです。
乾燥をするとかゆみが増して、掻き壊してしまうことになり、状態がさらに悪化してしまいます。

ですから、常に肌の保湿を心がけるようにしましょう。
入浴後は毛穴が開いていて肌が乾燥しやすい状態なので、入浴後は出来れば5分以内に顏だけでなく体もしっかりと保湿をするようにしてくださいね。

妊婦さんに影響がないかゆみを抑える薬もありますので、あまりにもかゆみがひどいというような場合は医師に相談して薬を処方してもらうようにしましょう。

■さいごに

[フリー写真] 寄り添っている妊婦の妻と夫でアハ体験 -  GAHAG | 著作権フリー写真・イラスト素材集 (23828)

妊娠中になる人が多い肌のかゆみ、妊娠性皮膚掻痒症はとてもつらい症状ですが、出産を終えればなくなることがほとんどです。

日ごろから保湿をしっかりと行うようにしたり、ケアをしっかりと行っても症状が良くならない場合は、無理をせずに医師に相談するようにしてください。
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