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2018年3月13日 更新

『命の大切さ』を教えたい!まずは『命』に触れる機会を作ろう

2〜3歳の子供が、蟻を足で踏み潰したり、無駄に花を摘んでしまう…そんな場面を見たことはないでしょうか。すべてに『命』があること、それが大切であることを、どのように教えていったら良いのでしょうか。

たくさんの自然・命と触れ合う機会を!

自然の中にはたくさんの生き物がいます。
動物、昆虫、そして植物。すべてに命があります。
しかし私たち人間は、食べるため、害を防ぐため、それらの命を奪ってしまう機会は少なくありません。

「絶対にダメ!」と教えるのではなく、まずは自然界にも『命』があり、様々な形で生きていることを教えましょう。

そのためには、たくさんの自然と、そこで生きる虫や植物に触れる機会を作ること。

周囲に自然環境が少なくなった今の時代、大人が意識してそのような機会を作ることが大切です。
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『生きていること』に目を向けさせる!

あえて山や海に出かけなくても、公園やお散歩中など自然に触れる機会はたくさんあります。

そんな中、何となく見過ごしてしまいそうな蟻の姿に目を向けて、「蟻さんが食べ物を運んでいるよ!」「巣の中では赤ちゃんが待っているんだね。」と話すのも良いでしょう。

きれいに咲く花があれば「風や雨にも負けずに一生懸命生きているんだね。」と言ってみてください。

「自分と一緒なんだね!」と、子供が感じ取ってくれるきっかけ作りになるはずです。

しっかりお世話をすることも大切

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子供が「ママのために!」と摘んでくれたお花を、「ダメでしょ!」と叱る必要はありません。

大切なのは後始末。
摘んだ花をそのまま放置したり捨ててしまわずに、花瓶に生けて毎日声をかけ、最後まで大切にすることもまた、命の大切さを教えることと同じです。
押し花を作り、栞などに形を変えて大切にするのも素敵ですね。

捕まえた昆虫も同じです。
責任を持ってお世話をすることは、命を大切に扱うこと。

そのような経験を積む中で、子供は自然と命の大切さを学び、成長とともに自分に責任が持てるかどうかを判断できるようになっていくはずです。

『理解する』より『感じさせる』

命の大切さを、2歳前後の子供に言葉で理解させようとしても、それは大変難しいものです。
子供が幼いうちは、言葉よりも経験。
感じさせるために、考えるきっかけをたくさん与えてあげましょう。

命に触れる内容の絵本を読み聞かせるのも良いでしょう。
ペットとして飼うのも素敵な方法です。

たくさんの経験を積む中で、子供は少しずつ命について考え、大切にしなければと理解できるようになるはずです。
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子供たちが小さいうちから当たり前のようにゲームをする時代。
キャラクターがゲーム中に「死んじゃった!」なんて場面に触れるため、生と死の区別が付かない子供も増えているという話を耳にします。

『命の大切さ』は、バーチャルの世界で知り得るものではありません。
パパやママの愛に包まれながら自分の命が大切であることを知り、また他の命も同じように大切なのだと、少しずつ感じとるものです。

子供の行為にしっかり向き合い、また疑問にきちんと答えながら、万物に対する愛情を持って親子で一緒に考えていきたいですね。
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