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2016年11月7日 更新

【保存版】必ず通る道!?かかりやすい病気は?知っておきたい子供の病気

元気に走り回っていたかと思えば突然高熱を出したりと、子供にとって体調不良はつきもの。ただの風邪ならいいですが、時には入院しなければいけない状態になることもありますよね。今回はいざという時にも落ち着いて対応できるよう、子供がかかりやすい病気に注目してみました。

3歳まで要注意!突発性発疹

6か月~3歳くらいまでの間に経験する子供が多い、突発性発疹。

小さい子供を持つママなら、一度は耳にしたことのある病名ではないでしょうか。
2歳までがピークと言われており、その後はだんだん罹患率も減少していきます。

ヒトヘルペスウイルス6型と呼ばれるウイルスが原因となっており、高熱が3~4日続いたあと全身に発疹が出始めます。

熱が高い間は比較的元気なのですが、発疹が出始めるととても不機嫌に。
発疹は2,3日で消えていきます。
突発性発疹などのヘルペスウィルスは、一度感染して症状がおさまっても、なにかのきっかけで再活性化することがあります。水疱瘡のウイルスによる帯状疱疹もその一つです。突発性発疹のウイルスも再活性化することがありますが、症状は特に表れません。
 まわりに誰も突発性発疹の子がいないのに突然発症した場合、パパやママの体で再活性化していたウイルスが子供にうつった可能性もあります。
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ぼく#2回目 の#突発性発疹 だったみたい♡

突然の高熱!急性中耳炎

急性中耳炎とは、耳の鼓膜の内側にある「内耳」とよばれる部分が細菌感染を起こす病気です。
子供の耳は内部の管が細長く、水平になっています。
また、子供は風邪をひきやすいうえに、年齢が低いうちはまだうまく鼻をかむことができません。

そのため、細菌をうまく排出できず、中耳炎を引き起こしやすくなっています。
中耳炎になると耳の痛みだけでなく、高熱、下痢、嘔吐などの症状も。ひどい場合は、鼓膜が破れて耳だれが出たりする場合もあります。

耳鼻科や小児科で適切な処置を受け、完治するまで根気よく治療を続けましょう。
10歳以下の子供に多い病気で、特に3歳以下に多いと言われています。
完治するまでに長期間かかり、風邪をひくたびになりやすい病気です。
何度も中耳炎を繰り返す場合は、風邪をひいたらすぐに耳鼻科に行き、鼓膜をチェックしてもらうとよいでしょう。
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娘、初めての発熱。
朝から、珍しくグズグズさんで、朝寝から起きたら発熱してた。
食欲もないし、クタッとしてたから病院へ。
急性中耳炎。
早くよくなーれー。

大人も注意!手足口病

夏風邪の一種として、夏から秋頃に流行る手足口病。

10歳以下の子供にかかることが多く、保育園や幼稚園で集団感染することが多いようです。

手足口病の原因となるウイルスは、「コクサッキーA群ウイルス」や「エンテロウイルス」など複数あり、何度でも感染してしまう可能性のある病気としても知られています。

発熱と同時に、手のひら・足の裏・口の中に水ぶくれ状の発疹が現れ、口の中の発疹が痛くて食べものが食べられない状態に。

小児科を受診して、消化の良いものを与えるようにしましょう。
発疹は周囲が赤く、真ん中に2~3ミリ程度の水疱があるのが特徴です。
熱は2、3日で下がり、発疹も3、4日程度でおさまります。

怖い病気ではなく、自然に治るのを待ちますが、まれに髄膜炎、小脳失調症、脳炎、心筋炎などの合併症を起こすことがあります。

また、夏場に流行し、口の中に口内炎ができると水分がとりにくいことから、脱水症状にも気をつけなければなりません。
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手足口病2日目。
発疹が増えて大きくなってる💦
手足口に限らず体中にポツポツ😣
夜も1時間置きに起きて授乳拒否するから抱っこで寝かしつけ。布団におくと泣くからほぼ抱っこ状態😢
無料の写真: 幼児, 少年, 眠っている, 子, 罪のないです, 生活, 子ども - Pixabayの無料画像 - 1245674 (43262)

大人にうつると高熱と発疹の痛みがでるので、看病するママは要注意です!

インフルエンザは特に注意を

毎年寒い季節になると流行りはじめる、インフルエンザ。

予防接種を受けていれば大丈夫と勘違いしがちですが、命に関わることもあるインフルエンザは小さい子供にとって、特に注意しなければいけない病気です。

一般的な風邪と違い、色のついた鼻水が特徴。

38度以上の高熱と、寒気や前身の筋肉痛・倦怠感などが現れます。肺や呼吸器などに症状が現れることが多く、ひどい咳が出ることも。

適切なケアをすれば2,3日で落ち着いてきますが、ひどい場合は1週間くらい高熱が続くこともあります。
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この記事のキュレーター

KANA KANA