こんにちは。
普段から子供の育児をしている時ふと「この子には英語を話せるようになってほしいな」と思ったことはありませんか?
昔とは違い小学校から英語の授業が必修科目になり、子育て世代の方は子供の英語学習について気になる事でしょう。
人によっては「今から習い事として英語に触れさせたい」と思っている人もいるはずです。
ですので今日は幼児の英語・通信教育を自宅で始めるにはどんな学習方法があるのかをご紹介します。
自宅なら英語学習教材・通信教育がオススメ
我が子には幼児のうちから、英語を学ばせたいと思っている親御さんも多いのではないでしょうか。幼児向けの英会話スクールなどもありますが、通うのが難しかったり負担に感じてしまうこともあります。
そこで自宅でできる学習方法として挙げられるのが、教材を使って自分で学習を行う方法や通信教育を利用する方法です。
歌を歌いながら楽しく学べる
近年は、小学校で英語が必修化されたこともあり、小さいうちから触れる機会も多くなっています。幼児向けの教材なども沢山市販されており、DVDやCD、テキスト等があります。
歌を歌いながら楽しく学んだり、身近なフレーズを覚えたりできるようになっています。
ゲーム性を取り入れたプログラムになっているものもあり、楽しみながら英語に触れられます。
年齢が小さいうちは集中力が途切れやすいので、ワクワクするような楽しいプログラムの方が覚えやすいです。教材には絵本やおもちゃ等が含まれていることもあるようです。
耳が慣れやすいDVD学習法
それから定期的に教材が配送されてくる「通信教育」もあります。
毎月届く場合もありますし、2か月に1回や3か月に1回など決められた頻度で教材が送られてきたりします。
教材の種類はDVDが一般的ですが、テキストやカード、シールなどを活用することもあります。
DVDだとネイティブの発音を聞くことができるので、耳が慣れやすいのが特徴です。年齢に合わせた複数のコースが用意されていることもあり、その場合には自分に合ったものを選ぶことができます。
タブレット端末を使って学べる!?
また、通信教育には紙のテキストではなく、タブレット端末を使って学べるものもあります。
教材はタブレットに配信される仕組みなので、タブレットさえあれば学習を行うことができます。教材を毎回受け取る手間も省けますし、テキストやプリント類が増えないのが身の回りがスッキリするというメリットもあります。
オンライン通信教育もオススメ
その他にも自宅でできる英語学習方法には、「オンラインによる通信教育」も挙げられます。インターネットがあれば手軽に利用することができ、パソコンやスマートフォンを活用して英語を学ぶことができます。
講師がレッスンを行ってくれるので、双方向のコミュニケーションが取れるのが魅力です。
英会話力を高めたいならオススメ
発音なども分かりやすいですし、講師も子どもの反応を見ながらレッスンを進められます。
興味を持っているのでもっと深く教えようとか、あまり理解していないようなのでもう一度繰り返してみようなど子どもに合わせてレッスンを行うことができます。
オンラインによる通信教育は、話すことを主軸に英会話力を高めたいというご家庭に向いています。
一人一人のペースに合わせて、徐々にステップアップしていけるのもメリットです。
知育玩具・アプリを活用する方法
その他にも自宅でできる学習法としては、「知育玩具」や「アプリ」を活用したりする方法もあります。
知育玩具には絵をタッチペンで指すと正しい単語の発音が流れるという玩具等があり、日本語も英語も同時に学ぶことができたりします。
自宅で簡単に学べる玩具なので、小さいお子さんがいるご家庭には人気です。
アニメのキャラクターがモチーフになっているなど、子どもの興味をそそる工夫が随所に施されています。
歌を聴いてるうちに覚えてしまうことも
またアプリはスマートフォンに入れておくといつでも活用できるので、ちょっとした隙間時間などにどこにいても利用できるのが特徴です。楽しく学べるようになっており、子ども向けのコンテンツも沢山あります。
絵本や動画で流れる歌なども活用次第では、発音を身に付けたり多言語に興味を持ったりすることにも役立ちます。
ただ絵本を見せるだけでは身につかないので、親が読み聞かせをしたり正しい発音を一緒に行ったりするなどの工夫が必要になります。
また、子供が好きな歌を聴かせてあげると聴いてるうちに覚えてしまうこともありますのでオススメですよ。