
新幹線が気になり始めた子供が真っ先に飛びつく車両・ドクターイエローは、老若男女を問わず人気です。





ちなみにドクターイエローはなかなか目にするチャンスが無い車両なので、ドクターイエローを見られた人は幸せになると言われています☆
今回は、そんな幸せを呼ぶドクターイエローを簡単に作れる、
折り紙新幹線『ドクターイエロー』の折り方をご紹介します。
とても簡単ですので、ぜひお子様と一緒に作ってみて下さいね。
子供と一緒に折り紙をして日々の成長を感じよう!
折り紙に興味を持ち始めた子供たち。
でも最初から上手に行くはずもありません。
「もうやだ、ママやって!」
そう言って泣いてしまったり、へそを曲げてしまったり。
ですがママが折っているのをそばで見たり、つたないながらも折り続けていれば、いつの間にか角を揃えて綺麗に折れるようになっていてびっくりします。
子供の成長が目に見えて感じられる折り紙、とてもお勧めです。
今回ご紹介するドクターイエローの折り紙、新幹線が大好きなお子様なら、さらに一生懸命折ってくれそうですね。
折り紙新幹線ドクターイエロー作りで用意するもの
●黄色 折り紙 1枚
●灰色 折り紙 1枚
○装飾用のペン、折り紙、のりなど
とても簡単で折る回数も少ないですので、小さな子供も一緒に頑張ってみましょう!
折り紙の新幹線ドクターイエローの折り方
1. 黄色の折り紙を用意します。

2.裏返して半分に折り目を付けます。

3.写真の様に折ります。(15㎠の折り紙なら17mmくらい)

4.両方とも折ります。

5.灰色の折り紙を用意します。

6.黄色の折り紙と同様に折ります。

7.黄色の折り紙を表に返し、灰色の折り紙の間に入れます。

8.写真のようになります。

9.半分に折ります。

10.写真の様に(運転席の形に)三角に折り目を付けます。

11.折り目で中に折り込みます。

12.左下も三角に折り目を付けます。

13.写真の様に中に折り込みます。

14.完成です!

15.折り紙を貼ったりペンで描いたりすると、本物っぽくなりますね。
少し開いてあげると立たせることも出来ますよ。

どうでしたか?
とても簡単でしたね。
子供が「灰色の折り紙に黄色の折り紙を入れるところ」が難しいようなら、ママがお手伝いしてあげましょう。
ドクターイエローを折って僕もママもニッコニコ
上記でご紹介した折り紙のドクターイエローは、折る回数も少なくとても簡単です。
完成すれば子供はニコニコになり、それを見たママもニコニコになりますね。
「新幹線のお医者さん」であるドクターイエロー。
線路や架線を調べる検測のための車両です。
おおよそ10日に1回、東京駅~博多駅間を往復していますので、運が良ければ見られるかもしれませんね。
そんなレアな新幹線は子供達の注目の的。
ぜひ、子供と一緒にトライしてみて下さいね。
折り紙の新幹線ドクターイエローの折り方・まとめ
「お医者さんいや! お注射するもん」
医者嫌いな子供、多いですよね。
しかし子供達は赤ちゃんの頃から、やれ健診だ、予防接種だ、風邪ひいた、としょっちゅう小児科のお世話になります。
そんな時「新幹線のお医者さん」のドクターイエローを、お守り代わりに持たせてみてはいかがでしょう?
頑張ってお医者さんに行ってくれるかも知れませんね。
お出かけのお供も、おもちゃではなく折り紙でしたら、落としても壊れませんしお勧めですよ。
ぜひチャレンジしてみて下さいね。
みなさん、ドクターイエローを知っていますか?