






分かりやすく写真を沢山のせましたので、ぜひ一緒に作ってみて下さいね。
消防車は街を守る正義の味方!
「ハシゴ車やポンプ車は、火事を消して困っている人を助けるんだよ」
消防車は凄く分かりやすい正義の味方!
近所の消防署で見る事が出来る、身近な子供達のヒーローですね。
今回は、そんな正義の味方を折り紙で作ってしまいます!
パーツは多いですが、それぞれ簡単に出来ますので、ぜひ子供と一緒にチャレンジしてみて下さいね。
用意するもの
●灰色 折り紙 1枚
○ハサミ
○のり
○装飾用の折り紙、ペンなど
今回の消防車は両面から楽しめますので、表は子供に装飾して貰い、裏はママが精巧に装飾してみると「合作」出来て面白いですよ。
折り紙の消防車 平面の簡単な折り方
1. 赤色折り紙を二等分します。
2. まず荷台を作ります。
1で半分にした1枚に半分の折り目を付けます。
3. 折り目に合わせ折ります。
4.反対も同じく折ります。
5. 写真の様に両端を少し折ります。
6.左右を中心で谷折りすれば荷台の完成です。
7.運転席を作ります。
赤色折り紙の残り半分に、1/2(オレンジ)と4/1(黄)のところで折り目を付けます。
8.4/1(黄)に合わせて両端を折ります。
9.左右を中心で谷折りすれば運転席の完成です。
10.車体を作ります。
赤い折り紙に半分の折り目を付けます。
11.折り目に合わせ折ります。
12.反対も同じく折ります。
13.写真の様に両端を少し折ります。
14.写真のように真ん中で折れば車体の完成です。
15.上から見るとこんな感じです。
16.ハシゴを作ります。
灰色折り紙を二等分します。
17.半分に折り目をつけ、そこに合わせて折ります。
18.反対も同じく折ります。
19.更に半分に折ります。
20.写真の様に3対2くらいのところでハサミで切ります。
21.長いほうの根本に短い方を巻きつけます。
あまりキツイとハシゴが伸び縮み出来ないので、動くが調節しながら巻いて下さい。
22.巻き終わりをのりで貼ればハシゴの完成です。

23.パーツを組み立てましょう。
24.写真のように車体の袋に運転席と荷台を差し込みます。
のりで固定します。
25.ハシゴものりや両面テープで固定すれば完成です!
ハシゴは伸び縮みしますよ。
26.折り紙やペンで好きなように装飾しましょう。
素敵なハシゴ車が出来ました。
27.ちなみに、荷台の大きさを変えてホースを取り付ければ、ポンプ車にもなります。
とても簡単ですね。
荷台を工夫するだけでポンプ車としても楽しめて、一石二鳥です。
消防署に行く時のお供に折り紙消防車はいかがですか?
我が家の息子は消防署が大好きで、しょっちゅう近所の消防署に遊びに行きます。



お礼を込めて折り紙の消防車をプレゼントしたら、きっと隊員さんは大喜びされるでしょうね^^
もちろん、お家での消防署ごっこにももってこいです。
出来上がった消防車は立たせることが出来ますし、荷台を工夫すれば、レスキュー車や空港用化学車、資材運搬車…そんなマニアックな物まで作れますよ(笑)
ぜひ、子供と一緒に試してみて下さい。
折り紙の消防車の平面の簡単な折り方・まとめ
今回ご紹介した消防車は、折る回数も少なく簡単で、小さな子供でもママのお手伝いをしながら折り紙が出来ます。
お天気の悪い日や、ママが体調不良の日、お家で子供と一緒に作って遊べば、楽しい時間が過ごせますね。
消防車・救急車・パトカー。
子供達は「サイレンカー」と呼ばれる正義の味方に興味津々。
それぞれサイレンの違いや、はたらきの違いを一緒に調べてみれば、ちょっとした社会勉強にもなりますね。
お家にある材料で作れる消防車、とてもお勧めです。
ぜひ、子供と一緒に楽しんで作ってみて下さいね。
今回は、小さな子供でも簡単に出来る、
折り紙消防車の平面の簡単な折り方をご紹介します。